東京土産 ♪ バターサンド専門店「プレスバターサンド」

プレスバターサンド

先日、東京駅で見つけた東京土産にぴったりなバターサンド専門店の「プレスバターサンド」をご紹介します。その日は、偶然にもポップアップ店として東京駅構内に出店しており、購入することができました。一度食べたら忘れられない絶品スイーツの魅力をブログにまとめてみました。

目次

プレスバターサンドの3つの魅力

東京駅に誕生した「プレスバターサンド」は、東京土産の新たな定番として大きな話題となり、バターサンド専門店として一大ブームを巻き起こしました。その独自のデザインと贅沢な味わいが人気の絶品スイーツです。今回は、その魅力についてご紹介します。

プレスバターサンド

1. 絶妙なバターの風味

プレスバターサンドの最大の魅力は、濃厚なバターの風味です。バタークリームとトロリとしたバターキャラメルの2層が絶妙に組み合わさり、口の中で広がるバターの香りと味わいは格別です。一度食べたら忘れられない、贅沢なスイーツです!

2. 食べやすさを追求したデザイン

クッキーをボックス型にすることで、柔らかいフィリングがはみ出さないように工夫されています。さらに、クッキーの表面には食べやすく割れるような筋が入れられ、美味しく手軽に楽しめるデザインとなっています。クッキー生地がサクサクなので、きれいに割ることができ、とても食べやすいです。

3. 和菓子の伝統を継承した製法

プレスバターサンドは、和菓子の製法「はさみ焼き」をルーツにしています。オリジナルのプレス機を使用し、一つひとつ丁寧に製造されています。この繊細な製法が、味わいに深みと豊かさを与えています。見た目は和菓子のようですが、実際に食べるとしっかりとした洋菓子の味わいが楽しめ、美味しくいただきました。

意外と短いプレスバターサンドの賞味期限について

プレスバターサンドは、3月中旬に東京駅構内のお店で購入しました。レジで賞味期限が3月24日と告げられ、約10日ほどの期間でした。箱の裏にも同じ情報が記載されていましたが、思ったよりも短いなと感じました。

ただ、美味しいので開封後は翌日には食べ切りました。手土産としては、できるだけ早めに渡して、美味しく食べてもらうと良いかもしれませんね。賞味期限が意外と短いという点を把握しておくと、安心かと思います。

プレスバターサンドはどこの会社の商品か?

初めて食べた「プレスバターサンド」がどこの会社の商品なのか、気になり調べてみました。

実は、プレスバターサンドは、株式会社BAKEが手がけるブランドの一つです。BAKEは2013年に創業し、翌2014年には焼きたてチーズタルト専門店「ベイクチーズタルト」をオープンしました。その後、シュークリーム専門店「クロッカンシューザクザク」や焼きたてカスタードアップルパイ専門店「リンゴ」など、さまざまな人気店を展開しています。

2017年4月にプレスバターサンドの1号店が東京駅にオープンし、以来、その独自のバターサンドが多くの人々を魅了してきました。BAKEは、プレスバターサンドをはじめとする各店舗で、高品質なスイーツを提供することで、多くのファンを獲得しています。私も初めて食べた際にその魅力に惹かれ、すぐにファンになりました。

近所にある「ベイクチーズタルト」のお店には、何度か足を運んでいます。その味は本当に美味しくて、いつも感動しています。BAKEの商品は品質が高く、信頼できるので、同じBAKEが手がけた商品なら間違いなく期待を裏切らないと安心して購入できます。

まとめ

「プレスバターサンド」は、東京土産の新たな定番として人気を博しています。その美味しさや独自の魅力について詳しくご紹介しました。また、購入時に気になる賞味期限の短さや商品の製造元についても解説しました。

BAKEが手がけた商品なら、その美味しさと品質の高さは間違いありません。さらに、プレスバターサンドには季節限定や期間限定の味もあるようです。限定の味も楽しみの一つですので、次回の訪問時には新しいフレーバーも試してみたいと思います。ぜひ、皆さんもプレスバターサンドの魅力を味わってみてください。

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